福井市議会 2022-09-05 09月05日-02号
次に,納税組合制度についてお聞きいたします。 納税組合においては,現在,市・県民税,固定資産税,軽自動車税,国民健康保険税の4種類の市税が対象となっており,組合員の税金を組合長が取りまとめ,納期限までに納付していただいております。
次に,納税組合制度についてお聞きいたします。 納税組合においては,現在,市・県民税,固定資産税,軽自動車税,国民健康保険税の4種類の市税が対象となっており,組合員の税金を組合長が取りまとめ,納期限までに納付していただいております。
また,納税組合制度に関しましては,納税手段の多様化が進んだことや,市全体の収納率が上昇しており納税組合の意義が薄れていること,納税奨励金の交付が納税組合以外の方法による納税者にとっては公平性を欠いていることなどを理由に廃止を検討すべきとの意見が出されております。 さらには,今後DXの推進が加速する中,組合員の税金を組合長に預けるという納税組合制度そのものが時代に即していないように思われます。
当市といたしましては、納税組合制度を堅持しなから、納税通知書などの取り扱い手数料を見直し、より実態に即したものにしていけないか、組合からの意見をお聞きをしながら検討してまいります。 あわせて、個人情報の保護の観点から、納税振替制度の喚起を、より積極的に取り組んでいただきたいというふうに考えております。 ○議長(笠松捷多朗君) 稲垣市民相談室長。
5番目でございますけれども、使用料の適正化、補助金等の整合性、さらには、納税組合制度のあり方についてでございますが、これについても、どのように検討されておられるのかをお聞かせください。 6番目といたしましては、行政サービスの向上と公共施設の管理についてでございます。 きょう現在、官、民を問わず、コンピューターを使わずして事業の発展とサービスの向上はあり得ません。